hot pot

ラボメイトの誕生日を祝して皆でディナーに出掛けることに。
献立はhot pot。アジアンな響きにタイ料理かな〜と想像していたら…白湯と麻辣の火鍋でした。
カナダ人、中国人、ドイツ人、メキシコ人、日本人の総勢8人での。当然、ネタの宝庫です(笑)

1.具材
定番のbuffet形式。好きな具を好きなだけ注文します。
注文を男性陣に任せたせいか、野菜はクレソンのみ(追加でレンコンとジャガイモ)。代わりに、豆腐、厚揚げ、油揚げ、中華湯葉、豆腐麺の大豆加工食品オンパレード(英語だと全部“tofu”(笑))。同じく椎茸もえのき茸も“mushroom”。
肉は全種類、牛肉、豚肉、鶏肉、スパム。魚介はブラックタイガー、ムール貝、魚のつみれ、生昆布(!?)。冷凍うどん。ラーメン(乾麺)。
珍しさからか、人気Top3は、うどん、レンコン、えのき茸でした☆(うどんはともかく、他はとっても意外!!)

2.順序
ogojoneが鍋奉行タイプではないことは、皆さんご存じの通り(笑)
もともと中華鍋は一度に調理するものとあって、好きなようにと見ていたら、あっと言う間に立派なカオス鍋が出来上がりました…
肉は底に沈んで固くなり、箸にかかるは麺ばかり!(爆)

3.分配
日本人なら必ず考える一人分の量。「海老が八尾だから一人一尾」なんて、彼らは計算しません。好きなだけ食べる!!!!
食べ放題だから良いけどさ…足した先から消えて行きました(苦笑)

4.箸使い
日本人が思うより箸はポピュラー。誰もフォークは頼みませんでした。が、つみれとラーメンには大苦戦
それでも食べたい一心で上達していくのが微笑ましかったです☆

5.感想
皆それぞれ心から楽しんだようですが…「フォンデュみたいで面白かった」という意見から「スープに対する冒涜じゃないか」というものまで賛否両論。
味よりも“鍋”という食のスタイルに対して好き嫌いが分かれたのは興味深かったです。
私も…カオス鍋は二度とごめんだな(苦笑)