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FIFA 2010 World Cupも後半戦。16強が決まり出しましたね。
ほとんどスポーツに興味のないogojoneですが、今回は結構観てます!
というのも、ラボのPCでオンライン観戦しているから（もちろん、遠心中とか電気泳動、TLCの待ち時間にですが、スピーカーも大音量だからね…（苦笑））。
カナダでは、地上波、オンデマンド共にほぼリアルタイムで全試合が放送されていますが、出場国ではないため、応援するチームは人それぞれ。移民なら母国やその周辺国、カナディアンなら贔屓のチームといった様子で、軒先や車に飾ってある国旗もさまざま。必然的に「キミはどこのチームを応援してるの?」「そのチームの強さは…／調子は…／特徴は…」という会話になり、にわか解説者が続出!!（笑）
私に対しても、皆ちょっと廊下ですれ違っただけで日本チームのスケジュールや途中のスコアを教えてくれるので、気遣いというか他国・他文化を尊重する視野の広さ、興味の多さに感心しちゃいます。
サッカーなんてナショナリズム全開で“国民一丸となって応援”になりがちなスポーツですが、“みんなでW杯そのものを楽しもう♪”というカナディアンの観戦スタイルは素敵だな☆と思いました。